風のガーデン第1話は「追悼 緒方拳さん」のテロップで始まりました。
緒方拳さんが病気であることを隠しながら、風のガーデンの撮影をしていたかと思うと、ドラマの中の白鳥貞三先生という役柄が、訪問医をしながら死の最前線に立ち会っているということで、凄い役者がまた一人いなくなった事に、深い悲しみを覚えます。
このブログは、緒方拳さん演じる貞三先生が、孫の岳くんに自作の花言葉を教えるというところに着目して、今さらですがDVDを見ながら書いています。
視聴率 20.1%
あらすじは中井貴一演じる白鳥貞美(45)が東京の医大病院で麻酔科医を勤め、腕前は優秀で、麻酔学界の権威だが、女にはだらしがなく、不倫関係が元で妻が自殺。
父親である緒方拳さん演じる貞三先生に勘当され、2度と富良野に帰ってくるなと。
娘である、白鳥ルイ(黒木メイサ)、白鳥 岳(神木隆之介)とも6年も会っていない。
その娘白鳥ルイ(黒木メイサ)がイギリスでガーデニングを学んだ後、亡き母が遺したガーデンの手入れを手伝っている。
このガーデンでは、ルイと一緒に岳も働いているのだが、6-7歳の知能しか持っていない設定。
そのくせ花の名前や花言葉を覚える能力があり、この岳に花言葉を質問される貞三先生が毎回面白い花言葉を答えるというのがこのドラマの特徴。
第1回は、スノードロップ。
スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランツス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランツスとも。
マツユキソウ(待雪草)ということもある。
1月1日などの誕生花。
花言葉は希望、慰め。
参考 wikipedia
貞三先生の花言葉は去年の恋の名残の涙
スノードロップは、実家のガーデンに確かありました。すずらんにちょっと似た、花はすずらんよりも大きくて蕾が可愛いお花です。
貞三先生の「去年の恋の名残の涙」というのもなんだかわかるような気がします。
ちなみに、風のガーデンの題字は緒形拳さんが書かれたものです。
この回では、ルイに一目合うためによさこいソーラン祭りを見に行くことになるのですが、その旅になんと、平原綾香が貞美の恋人役として登場。
ドラマの主題歌「ノクターン」もなんだか悲しいメロディーに聴こえてきます。
貞美が担当することになった二神達也(奥田瑛二)は、株不正取引の黒幕ですい臓癌の末期。
そして貞美も同じ病に...
人生とは、死とは、終末期医療、末期癌と重たいテーマですが、そのなかにガーデンのきれいな花々と拭きぬける風が清涼感を与えています。